総合病院の病棟勤務について

かなり前の話になりますが、新卒で大きな総合病院のとある病棟に勤務しました。勤めていたのは6年間ほどです。

新卒で入ったので、病棟の業務の一つ一つが難しく、苦労しました。専門的な技術や知識も必要な病棟でしたし、それと同時に社会人としての常識などは不足しており、にもかかわらずどこか生意気でしたので、思い出すと恥ずかしくなるようなこともあります。

また、3交代で夜勤もありましたが、日勤と違い夜勤は勤務するスタッフの数が減るため、お互いカバーしあうことが必要になります。スタッフのメンバーのバランスを見て、その勤務中の受け持ちを割り振りますが、人により、業務が軽い人と、大変な人が出てくるため、手の空いた人が手伝うという当たり前のことも、新人にはわかりにくく、迷惑をかけていたと思います。

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もう一つ、苦労したのが、医師とのコミュニケーションです。ある程度経験を積むと、日勤業務ではリーダー業務をするようになり、病棟全体を回すことが必要になってきます。医師は気難しい人もいて、なかなか話しかけられず、翌日の検査オーダーをとったり、指示の確認を取るのも苦労しました。先輩の看護師にも気を使いながらで、なかなか予定通り進まなかった記憶があります。

1年目の頃は「名前を呼ばれたら、8割は何かしらの注意」というくらい、注意されることが多かったです。トイレで泣いたのも一度や二度ではありません。しかし、同期の子に聞いてもそう言いますし、そういう仕事なのだと思います。その分、感謝されることも多いですし、一生続けられます。どんなに景気が悪くても、業種も様々ですし、病院だけが勤務先ではないので、勤め先に困ることはないと思います。

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